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研究

研究室では、刑事政策に関する諸問題について、法学の知見だけではなく、社会学、心理学、統計学、情報工学、生態学、社会生物論などの知見や技術を活用しながら、多角的に分析・検討しています。

修復的司法

  • 修復的少年司法モデルの導入に向けた検討
  • 学校コミュニティにおける修復的実践の導入に向けた検討

少年法の諸問題

  • 要保護児童生徒を発見・通告するための学校教育機関を基盤にした多機関連携システムの構築
  • 少年司法システムに関する重要判例の分析・検討

量刑

  • 統計的機械学習を用いた量刑予測モデルの構築
  • 交通犯罪の量刑判断に関する分析・検討
  • 殺人罪の量刑判断に関する分析・検討

犯罪被害者をめぐる諸問題

  • 性犯罪の非親告罪化と公訴時効停止制度の導入に関する検討
  • ファミリー・バイオレンス対策に関する検討
  • 被害者学の基礎理論に関する検討

教育

教育に関しては、これまで様々な刑事法の専門科目を担当してきていますが、長崎総合科学大学では、刑事政策学の特徴を活かして憲法や法学入門などの法学に関する教養科目も担当しています。

刑事法の専門科目

  • 刑事政策、少年法、犯罪学、刑事法入門、被害者保護法など

法学の教養科目

  • 憲法、法学入門、現代社会と法、人権と法など

ニュース

  • 2018.11.13.  拙稿「少年法6条の再生-教員の通告義務」高橋則夫=山口厚=井田良=川出敏裕=岡田好史編『日髙義博先生古稀祝賀論文集[下巻]』, pp.517-544が公刊されました。
  • 2018.11.09.  日本刑事政策研究会のHPにおいて、「長崎総合科学大学・柴田守 刑事政策研究室」をご紹介いただきました。ぜひご訪問ください。(http://www.jcps.or.jp/topic/index.html)
  • 2018.11.09.  もう3週間近く前の話になりますが、2018年10月20日(土)に開催された日本犯罪社会学会第45回大会で報告しました(「裁判員裁判における殺人罪の量刑基準-有期懲役に関する判断の量刑予測モデル-」(単独))。
  • 2018.10.16.  崔智英=繁宮悠介=柴田守「『グラバー図譜』の3次元CG化とそれを活用した新たな社会貢献に関する研究―2017年度活動報告と今後の展開」新技術創成研究所 所報13号, pp.81-86が公刊されました。
  • 2018.09.19.  日本刑事政策研究会のHPがリニューアルされています。ぜひご訪問ください。(http://www.jcps.or.jp/index.html)
  • 2018.08.25.  本日、長崎ペンギン水族館の「夜の水族館」で、愉快な同僚たちと制作したプロジェクションマッピングを用いた映像(デジタル大水槽)を展示します。ぜひご来場ください!!!
  • 2018.08.11.  日本デザイン学会第65回研究発表大会・ポスターセッションで報告しました崔智英=白崎琢也=柴田守「最盛期の活気をイメージした軍艦島ライトアップの3DCGモデル」の報告要旨が公開されました(『日本デザイン学会第65回春季研究発表大会概要集』pp.516-517に掲載)。(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssd/65/0/65_516/_pdf/-char/ja)
  • 2018.08.05.  拙稿「路上での連続強盗致傷等事件の被告人を執行猶予とした原判決につき、行為責任の原則に基づく量刑判断の在り方に反して、これまでの量刑傾向の大枠から外れた量刑判断を行ったものであるとして、これを破棄し実刑に処した事例-東京高判平成28年6年30日判時2345号113頁、判タ1438号124頁、高刑集(平28)号106頁」判例時報2371号(判例評論714号), pp.171-177(pp.25-31)が公刊されました(http://hanreijiho.co.jp/wordpress/book/%E5%88%A4%E4%BE%8B%E6%99%82%E5%A0%B1-no-2371/)
    以下の点に誤りがございました。訂正してお詫び申し上げます。
    【訂正(1)】(p.175(p.29)下段28行目-29行目)[誤]「考え方でとなっている。」→[正]「考え方となっている。」
    【訂正(2)】(p.176(p.30)中段11行目)[誤]「最小値 or Q1 < θ > 最大値 or Q3 ・・・・・・ (4)」→[正]「θ1=Q3 or 最大値 ・・・・・・ (4-1)」「θ2=Q1 or 最小値 ・・・・・・ (4-2)」
  • 2018.07.13.  拙稿「少年司法機関との連携に関する学校教育現場の意識―児童・生徒の暴力やいじめの対応や指導の連携強化にむけて(1)」長崎総合科学大学紀要58巻1号, pp.19-45が公開されました(https://nias.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=813&item_no=1&page_id=13&block_id=17)
  • 2018.06.27.  拙稿「批判的被害者学からみた改正性刑法の評価と今後の課題-3年後を目処とした検討に向けて」被害者学研究28号, pp.32-48が公刊されました。
  • 2018.05.24.  第14回RJ全国交流会(2018年)を下記のとおり開催する運びとなりました(RJは,“Restorative Justice”(修復的司法,修復的正義)の略称です)。当交流会は通常の学会とは異なり、参会者が相互に知り合い、言いたいこと、聞きたいこと、答えたいことを遠慮なく発言できる場にしたいと思っております。万障お繰り合わせのうえ、ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。この第1報では開催の日時・場所をとりあえずお知らせいたします。
    【日 時】2018年6月24日(日)10時00分~18時00分(予定) ※日本被害者学会第29回学術大会(6月23日(土))の“翌日”です。
    【会 場】早稲田大学(早稲田キャンパス)9号館5階 第1会議室
    【プログラム】○ 参加者全員による自己紹介と簡単な研究上、実務・実践上の近況報告
         ○ RJに関する自由報告(理論,政策,実務・実践) など
  • 2018.03.27.  崔智英=繁宮悠介=柴田守「長崎の歴史的資料を活かしたデジタル水族館のデザイン」地域論叢33号, pp.17-22 と 崔智英=繁宮悠介=柴田守「長崎の歴史的資料を活かしたデジタル水族館の実践」地域論叢33号, pp.23-38が公刊されました。長崎総合科学大学の同世代の<愉快な>仲間たちと、学内の戦略的研究資金を得て取り組んでいる学際的な研究/実践の2017年度成果を論文の形にしました。ご笑覧いただければ幸いです!!2018年度はさらにバージョンアップさせていきます。ご注目ください!!!
  • 2018.02.15.  長崎少年鑑別所の地域援助業務講習会で「少年鑑別所と学校の連携強化にむけてー九州から新たな多機関連携を」と題する講演をしました。
  • 2018.02.06.  拙稿「顕在化する被害を報じる意義-刑事政策・被害者学から見る刑法改正」新聞研究799号, pp.36-40が公刊されました(http://www.pressnet.or.jp/publication/kenkyu/180130_11850.html)
  • 2018.01.09.  日本犯罪社会学会第44回大会で報告しました柴田守=岩井宜子「児童・生徒の問題行動への対応や指導に関する意識-本調査の結果から」の報告要旨が公開されました(『日本犯罪社会学会第44回大会報告要旨集2017』pp.72-73に掲載)。(http://hansha.daishodai.ac.jp/meeting_reports/PDF/meeting-reports_44_2017.pdf)
  • 2017.12.20.  柴田守=岩井宜子「要保護性のある問題行動の児童生徒を発見・通告するための学校教育機関を基盤にした多機関連携システムに関する研究」公益財団法人日工組社会安全研究財団2016年度一般研究助成最終報告書(A4判・全31頁)が公開されました(http://www.syaanken.or.jp/wp-content/uploads/2017/12/RP2016A_003.pdf)
  • 2017.12.05.  本日の長崎新聞(朝刊)1面・「盗撮 教室も対象へ 長崎の事案 立件困難 県条例改正で規制強化」に当方のコメントが掲載されました(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171205-00000004-nagasaki-l42)
  • 2017.11.29.  柴田守=岩井宜子「要保護性のある問題行動の児童生徒を発見・通告するための学校教育機関を基盤にした多機関連携システムに関する研究」公益財団法人日工組社会安全研究財団2016年度一般研究助成最終報告書(A4判・全31頁)が受理されました。2017年12月下旬から2018年1月上旬に財団HPで公開される予定です。本研究に助成いただきました公益財団法人日工組社会安全研究財団、並びに調査にご協力いただきました少年鑑別所、警察(35機関)の担当者及び長崎市内・諫早市内の小学校・中学校・高等学校(43校)の先生方には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。ひきつづき本研究を継続・発展させていく所存です。
  • 2017.10.28.  長崎総合科学大学第54回造大祭で「デジタル水族館2017-グラバー図譜で楽しむ長崎の海-」を開催します(日時:11/3(祝・金)、4(土)10時~16時、場所:8号館3階)。グラバー図譜に描かれた魚をデジタル水槽のなかで泳がせたり、ペンギン水族館から借りてきた魚をプロジェクションマッピングで演出したりします。デザイン工学、生物学、船舶工学、ロボット工学、政策学といった異なる分野の同世代の仲間たちと取り組んでいる「現実と仮想現実の融合(複合現実:MR)に関する多角的検討」の研究成果を、私たちの生活に身近な形にして公開します。ぜひご来場ください!!!
  • 2017.09.25.  拙稿「犯罪被害者」罪と罰54巻4号, pp.142-150が公刊されました。
  • 2017.09.02.  日本犯罪社会学会第44回大会で報告しました(「児童・生徒の問題行動への対応や指導に関する意識-本調査の結果から」(共同, 柴田守=岩井宜子))。
  • 2017.08.20.  Twitterを始めました(https://twitter.com/mshibata_lab)。主にRT・備忘録・覚書用です。
  • 2017.06.07.  研究室のWebサイトを開設しました。